食事でのダイエット

青汁は飲み方次第で美味しく飲める!美味しい飲み方7選

栄養価が高く、健康や美容にも効果が高い青汁
ですが味や臭いが美味しいものとは言えず、青汁を飲むのが苦手という人も多いでしょう。
そこで、味や臭いを気にせずに美味しく青汁を飲むため、オススメの飲み方をまとめてみました。
今回紹介する飲み方で青汁を飲めば、美味しく青汁を飲むことができるでしょう。
また栄養もしっかり摂れる飲み方ですので、青汁の効果を強化するためにも一度、この飲み方を試してみてください。

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青汁の美味しい飲み方

青汁の美味しい飲み方

臭いや苦味が強い青汁を美味しく飲むためには、その特徴を打ち消すのが効果的でしょう。
そのために、他の飲み物と混ぜるのが手っ取り早く、美味しくできる飲み方です。
どれも手軽に手に入るもので作れるので、青汁を飲む時には先に、これらの材料を買っておくと良いでしょう。

青汁と牛乳

まず1番オーソドックスな組み合わせとしては、青汁に牛乳を混ぜるという飲み方です。
牛乳のまろやかさや香りが、青汁の臭みや苦味を抑えてくれるので、調度良い具合の味に落ち着きます。
イメージとしては、抹茶ミルクに近いですね。
それでも、まだ飲みづらいという場合は、さらにハチミツを追加した飲み方にすると、甘みも加わって美味しく飲めるはずです。

また味だけでなく栄養面でも、たんぱく質やカルシウムが強化されるので、体づくりにも効果大となるでしょう。
この栄養面に関しては青汁の効果を強化する飲み方の記事を用意しているので、そちらも参考にしてみてください。

青汁と豆乳

栄養面の強化という点では豆乳を青汁と混ぜた飲み方もお勧めです。
豆乳には各種ビタミンや葉酸、鉄分に加え豊富な植物性たんぱく質が含まれています。
これらを青汁の栄養と一緒に摂ることによって、ダイエットのための体づくりや美容に必要な成分をしっかりと摂れるでしょう。

さらに豆乳を使った飲み方の場合、牛乳と混ぜる飲み方よりも摂取カロリーが低く抑えられます。
しかも豆乳のまろやかさで青汁の苦味などを緩和してくれるので、ダイエット中の女性に最適な飲み方といえるでしょう。
もし豆乳だけでは飲みづらいというのであれば、青汁の中にきな粉やゴマも加えてみてください。
この飲み方が美容やダイエットに関しても、最強に近い飲み方のひとつだと言えますよ。

青汁と野菜ジュース

「野菜」×「野菜」という飲み方に見えますが、この青汁の飲み方も苦味や臭みを緩和し、飲みやすくすることができるのです。
もちろん青汁に含まれていない野菜を追加できるので、飲みやすくなるだけでなく、摂取できる栄養面でもメリットがあります。
ただし青汁と野菜ジュースを混ぜる際には、必ず「ニンジン」を含まないものを使いましょう。
ニンジンの中には野菜のビタミンを壊す酵素が含まれており、青汁の効果をいくらか打ち消してしまいます。

青汁とフルーツジュース

青汁の苦味を消すためには、甘いもので緩和するのが1番!
そういう考えの場合は青汁にフルーツジュースを混ぜるという飲み方がお勧めです。
他の飲み方と比べて最も美味しく飲めますし、どのフルーツでも基本的には愛称が良いので、自分の好きなように飲み方を調整できます。
ただしフルーツには果糖が多く含まれるので、ダイエット目的で青汁を飲むのであれば、当然ながら飲み過ぎはNGです。

青汁とヨーグルト

意外な組み合わせの飲み方かもしれませんが、青汁とヨーグルトも愛称は良いのです。
ヨーグルトの酸味とまろやかさが、青汁の臭みと苦味をうまく和らげてくれて、面白い味わいを生み出してくれます。
飲み物としての青汁というよりは、デザートに近い感覚になるので、朝食後に飲むと良いかもしれません。
栄養面でも牛乳と青汁の組み合わせと同様、カルシウムやたんぱく質の強化ができるので、子どもやダイエット中の女性にもお勧めです。

青汁の課題を解決するには

青汁の苦手なポイント

ここまでで、代表的な青汁の飲み方はひと通り紹介してきました。
ですので、次は少し視点を変えて「青汁のどの部分が苦手なのか」というところに焦点を当ててみましょう。
自分が苦手な青汁の部分を見つけ、それをピンポイントで解消できれば、美味しく青汁を飲めるはず。
ですので、青汁の特徴的な部分、「苦味」と「青臭さ」のふたつについて解消できる飲み方をご紹介します。

青汁の苦味を和らげる

まずは、青汁の青臭さを和らげる飲み方から。
この臭いが苦手な人は非常に多く、青汁を飲む時に、鼻を摘んで飲むという姿もよく目にします。
この青汁の青臭さを解消するためには甘味を加えるのがオススメです。
青汁に甘味を加える事で苦味を中和して、まろやかな味わいになり、ストレスを感じずに飲めるようになるでしょう。

とはいえ甘みを加えるために、砂糖をたくさん入れてしまっていては、太る原因になってしまいますよね。
ですので青汁に加える甘味料には、以下の様なものを使うと良いでしょう。

  • ハチミツ
  • メープルシロップ
  • 黒蜜
  • オリゴ糖

とくにオリゴ糖はカロリーの低さも魅力ですが、体内で糖分が吸収されるスピードも緩やかです。
そのためダイエット目的なのであれば、オリゴ糖を使った飲み方がオススメです。

青汁の臭みを和らげる

次に青汁の臭みを和らげる飲み方について。
苦味の次に、青汁が嫌われる理由には、この特有の青臭さがあります。
この青臭さを解消するには、実は柑橘系の絞り汁を加えた飲み方が有効です。
たとえばレモンやみかん、グレープフルーツなど手近な柑橘系の果物を絞って、その汁を青汁に加えてみてください。
かなり臭みが抑えられて、今まで以上に飲みやすい味になるはず。

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まとめ

青汁の美味しい飲み方について、いかがでしたでしょうか。
不味くて飲みづらい青汁も飲み方を工夫すれば、美味しく飲むことができるはずです。
しかも何かを加えて飲むことで、栄養バランスがさらに強化されて、美容や健康面でもプラス効果が生まれます。

こういったメリットが非常に大きいので、青汁を避けていたひとも飲み方を工夫して、青汁を飲んでみてください。
美味しく飲めさえすれば、きっと習慣的に飲めるようになるはずですよ。

また今回紹介した方法以外にも、「そもそも美味しい青汁を飲む」という方法もあります。
元々が美味しい青汁であれば、アレンジしなくても飲みやすいですし、アレンジを加える事でさらに美味しく飲むことができます。
気になる方は、ぜひ試してみて下さい。

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