油断して太ってしまったとき、最もやっかいなのがウエストまわりの贅肉です。
腰回りの贅肉は一度ついてしまうと落ちづらく、1番痩せたい部分だと思います。
そこで今回は腰回りの贅肉を落とすための6つのダイエット方法をご紹介します。
この記事の目次
腹回りに贅肉がつく原因
気づくと付いてしまう腰回りの贅肉ですが、この原因は代謝の低下にあります。
昔は基礎代謝がしっかりとしていたので、きちんとカロリーを消費できていたのですが、それが年齢とともに代謝が落ちてしまい腰回りに贅肉として残るようになったのです。
これは年齢を重ねれば重ねるほど、腰回りにつきやすくなってくるので、気になった今からすぐにでも贅肉を落とすための行動をするべきです!
腹回りの肉を落とすには
腰回りの贅肉を落とすためには、摂取するカロリーを抑えるとともに、その部分に筋肉をつけることが重要です。
日常生活では腰回りの筋肉をあまり使うことがないので、筋肉も弱々しいことが多いです。
筋肉が弱いところは代謝がイマイチなことが多いので、腰回りの贅肉を落としたいなら、まずこの部分の筋肉をつけることから始めましょう。
しっかりと筋肉がついた部分には贅肉は乗りにくいので、今後の肥満予防にもつながります。
ダイエットと体型維持を兼ねて、腰回りの筋肉をつけて下さい。
また筋肉の強化と併せて、脂肪の吸収を抑制したり、分解・燃焼を促進する事も重要です。
こういった効果を活用することで、やっかいな腰回りの贅肉をより早く確実に落とす事ができます。
上記のような効果は脂肪燃焼のサプリを活用することで、しっかりと得る事ができます。
いくつも種類はありますが効果が実証されている、信頼性のあるものを選ぶ事が重要。
もし活用する場合は、機能性表示食品などのように、効果が実証されたものを選びましょう。
腰回りのトレーニングメニュー
横腹ねじりエクササイズ
①三角座りで膝を腰の高さに保ち、背筋を伸ばして座って下さい。
この時、肘を上げながら両手を合わせるように胸の前で重ねます。
②息を大きく吸ったあと、背筋を伸ばしたまま上半身を左へひねります。
上半身をひねりながら、絞りだすように息をゆっくり吐いて下さい。
③上半身をひねり終わったら、息を吸いながらもとの姿勢に戻り、同様に今度は右へ上半身をひねっていきます。
④ここまでの流れをゆっくりと左右行い、それぞれ10回ずつやります。
ポイントとしては、「絞りだすように息を吐く」というところです。
お腹の中に息が残ったままだと、身体をひねれる範囲が狭くなり、トレーニングの効率も悪くなってしまいます。
お腹に息が残らないよう意識しながら、息を吐いて身体をひねりましょう。
お尻上げエクササイズ
①足を腰幅くらいに開いたまま、立膝で寝転がってください。
このとき、お腹にグッと力を入れておきます。
②大きく息を吸って、絞りだすように息を吐きながらおしりを持ち上げて下さい。
おしりを持ち上げるペースはゆっくりとなるよう意識します。
③おしりを上げきったら大きく息を吸い、ゆっくりと息を吐きながら、おしりを元の位置に戻します。
④このおしりの上げ下げを8回繰り返します。
寝転がりながらできるエクササイズですので、ベットで寝る前にちょっと時間をとってできますよね。
激しい運動ではないので、やったらスッキリ眠れると思いますよ。
バランスエクササイズ
横腹を持ち上げるように天井に向けて腰をあげます。
これを繰り返します。反対側も同じように行います。
①腕立て伏せの体勢から片手で横を向き、足をクロスして下さい。
この時、姿勢は頭からつま先まで一直線になるように注意します。
②腰で物を押し上げるイメージで、腰を上へあげていきます。
限界まで腰をあげきったら、ゆっくりと下ろして反対側へ交代します。
③これを左右交互に10回ずつやっていきます。
このエクササイズはバランスを取るのが難しいので、上手くできない人はカベで身体を支えながらやってみてください。
フラフープ
①腰にフラフープを当てたら、上半身をブラさずに腰を回すイメージで、フラフープをまわしてください。
②しばらく回した後、フラフープが地面に落ちてしまったら、呼吸を整えて再度チャレンジします。
③このフラフープを10分間回していきます。
もしフラフープをお持ちでないのならイメージだけでも大丈夫です。
10分間、そこにフラフープがあるつもりで腰を回し続けましょう。
ロングブレス
①左右の足を交差させて立ち、おしりを引き締めてえくぼを作ります。
このとき、後ろにした足に体重の9割を乗せてください。
②準備ができたら3秒間で大きく息を吸います。
③息を吸い終わったら、7秒間かけてゆっくりと吐いていきます。
④ここまでの流れを6回1セットと考えて、朝晩に2セットずつやります。
コツとしては、息を吐く時に全身に力をいれて、ゆっくりと絞りだすことです。
息を吐くだけのダイエットですが、意外に疲れることに驚くでしょう。
腰クネエクササイズ
①足を肩幅くらいに開き、力こぶを作るように腕を曲げて構えます。
②身体を真横に「くの字」になるよう傾けていき、ギリギリまで肘と腰をくっつけようとしてください。
このとき、肘を下げるよりも腰を上げるイメージで意識してください。
③腰を上げ終わったらゆっくり下ろしていき、肘も元の位置まで戻します。
④ここまでの動きを片方10回ずつを1セットとし、左右で3セットやりましょう。
このエクササイズは、昔流行ったビリーズブートキャンプでも取り入れられていました。
あくまでも意識の中心は腰におくようにして実践していきましょう。
さらに効率的に腰回りの肉を落とすなら
エクササイズによって腰回りの筋肉をつけて、代謝を上げる方法は分かったかと思います。
とはいえ腰回りの脂肪は内臓脂肪もあり、皮下脂肪と合わせてかなりしつこく落としづらいもの。
これをより効率的に痩せたいのなら脂肪の吸収を抑制するか、分解・燃焼を促進する必要があります。
どのようにして上記の効果を得るのかというと、サプリを活用して有効成分を効率的に摂取するのです。
腰回りの脂肪を落とすために最もオススメしたいサプリが、シボヘールという商品です。
このシボヘールは上記で紹介した、脂肪の吸収抑制、分解、燃焼促進といった3つ全てに効果を発揮します。
そのため今以上太りづらくして、その上で脂肪を燃えやすくして燃やす力もアップしてくれるのです。
そのダイエット効果は凄まじく、内臓脂肪・皮下脂肪の両方に効き、驚異的な結果をもたらしています。
シボヘールは機能性表示食品であり、その効果を実証するために実際に服用した効果を検証しています。
必要な事と言えば、普通の生活を送りながら、毎日4粒のシボヘールを飲むだけ。
しかも価格もかなり抑えられており、1日あたり93円で使えるので、お財布にも負担になりません。
どうしても腰回りの贅肉が落とせない、という悩みを抱えているのであれば、ぜひシボヘールを使ってみて下さい。
きっと心強い味方になってくれますよ。
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まとめ
1日たったの10分でできる、腰回りのエクササイズ6選はいかがでしたか。
特別に必要な道具もないので今日から実践できますよね。
そんなに激しい運動でもないので、寝る前の10分間で毎日やってみてください。
コツコツと続けていけば、腰回りの贅肉もおちて素敵なくびれを手に入れられますよ。