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どんな仕組みなの?脂肪燃焼サプリメントが効く3つのパターン

脂肪燃焼のサプリメント

よくダイエット広告などを見ていると「脂肪燃焼サプリメント」などと謳っているものを見かけます。

ですが、どういう仕組で脂肪燃焼をするのか、イマイチ分からずに信用しきれないというものも多いのではないでしょうか。

そこで今回は、脂肪燃焼の仕組みを考えて、そこから有効なサプリメントの条件を知るというアプローチをしてみようと思います。

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贅肉の原因はコイツ!悩みの原因である「脂肪細胞」とは

脂肪細胞とは
そもそも脂肪とは何なのでしょうか。

お腹などについている贅肉を指して「この脂肪を何とかしたい」と言っていますが、その正体を知らない人も多いでしょう。

 

脂肪は基本的に脂肪細胞の事を指します。

そしてこの脂肪細胞は「褐色脂肪細胞」「白色脂肪細胞」の二種類があり、それぞれ違う働きがあります。

そこでまず、それぞれの脂肪細胞の働きについて、簡単に特徴をご紹介します。

おデブの原因はコレ!「白色脂肪細胞」

こちらの白色脂肪細胞が一般的に「脂肪」と呼ばれる贅肉の元になるものです。

食事などで摂取したカロリーの中から、余った中性脂肪を蓄積したものです。

白色脂肪細胞が多く溜まる場所は決まっていて、以下の様な部位によくついています。
  • 下腹部
  • お尻
  • 太もも
  • 背中
  • 二の腕
  • 内臓の周り
 

この白色脂肪細胞をさらに分類して、内蔵周りにあるものを「内臓脂肪」、皮膚のすぐ下のものを「皮下脂肪」と呼んでいます。

むしろ痩せる助けに!?「褐色脂肪細胞」

一般的な脂肪である白色脂肪細胞の他にもうひとつ、褐色脂肪細胞というものもあります。

こちらは蓄積されたカロリーを熱に変換して、体外へ放出するという脂肪燃焼をしてくれる脂肪なのです。

つまりダイエットをするにあたって、この褐色脂肪細胞は非常に重要なものと言えます。

 

褐色脂肪細胞は生まれた時には約100gほどありますが、年齢ともに減少していき、成人の時には40gほどになります。

加齢によって痩せにくくなる背景には、この褐色脂肪細胞の減少も関係があったのです。

残念ながら、減少した褐色脂肪細胞は再び増やすことはできません。

ですが、その働きを活性化させることはできるので、ダイエット中には褐色脂肪細胞を活性化させ、その働きを高めることが重要です。

褐色脂肪細胞が活発であるほど、エネルギーをより多く熱に変えるため、太りにくい体質になるのです。

 

ちなみに褐色脂肪細胞が多く存在する部位は以下のとおりです。
  • 首の周り
  • 脇の下
  • 肩甲骨周辺
  • 心臓
  • 腎臓
 

残念ながら下半身には存在しませんので、そちらは筋力の強化でカバーしましょう。

どうやって燃焼しているの?脂肪燃焼の仕組み

脂肪を蓄積する働きと、脂肪を燃焼する働き。

相反する働きをする2つの脂肪細胞があるわけですが、どのような流れで脂肪燃焼が行われるのでしょうか。

一度、その流れを整理してみましょう。
  1. 日常生活などでエネルギーが消費され体内で不足する
  2. 脂肪動員ホルモン(成長ホルモンなど)が分泌される
  3. 褐色脂肪細胞が活性化し、脂肪を分解するリパーゼを生成
  4. 血流に乗ってリパーゼが白色脂肪細胞に到着する
  5. 脂肪分解がグリセロールと遊離脂肪酸に分解される
  6. グリセロールと遊離脂肪酸が血流に乗って前身の筋肉へ
  7. 遊離脂肪酸は細胞のミトコンドリアに吸収される
  8. 脂肪酸はエネルギーとして燃焼される
 

代謝を高めているのは何?脂肪燃焼サプリの成分

脂肪燃焼に効くサプリメント
脂肪燃焼については、上記のような流れで行われていきます。

ですがどこかで滞ってしまうと、本来のように上手く脂肪燃焼が行われず、痩せにくくなってしまいます。

脂肪燃焼サプリメントは、その滞りを解消し本来の痩せやすい状態を作るために、その効果を発揮するのです。

 

とはいえ、滞りのパターンによって有効な必要な働きは違ってきます。

そこで、主な滞りの原因と有効な成分について、脂肪燃焼サプリメントを活用できるように以下にまとめてみました。

脂肪動員ホルモンの分泌

まず始めに、脂肪動員ホルモンが不足している場合。

これは普段運動してこなかった人が、一念発起してダイエットを始めた場合に多いです。

今まで定期的な運動をしてこなかったため、成長ホルモンやアドレナリンといったいわゆる脂肪動員ホルモンの分泌が弱くなっています。

これは脂肪燃焼の仕組みにおいて、①②の部分で滞っている事になります。

 

この問題を解消するためには、数ある脂肪燃焼サプリメントでも以下の様な成分を含むものが有効です。
  • カプサイシン:アドレナリンの分泌を高めるトウガラシの成分
  • カフェイン:覚醒を促してアドレナリン分泌を高める成分
  • オルニチン:アミノ酸の一種で成長ホルモンの分泌を高める
  • アルギニン:オルニチンと同様
  • チロシン:オルニチンと同様
 

褐色脂肪細胞の活性化

自分が太りやすいと感じている人の中には、褐色脂肪細胞の働きが鈍い場合があります。

この場合、褐色脂肪細胞を活性化させる成分を摂ることで、しっかりと働く状態に戻して脂肪燃焼がされやすい状態にします。

こちらは脂肪燃焼の仕組みの中で、③~⑤の部分で滞っているケースです。

 

この問題が起こっている場合は、以下の成分を含むサプリメントを飲むことで脂肪燃焼の働きを改善することができます。
  • 共役リノール酸:褐色脂肪細胞を活性化する成分
  • FPA:青魚に多く、白色脂肪細胞へのエネルギー放散も行う
  • DHA:FPAと同様の働き
 

脂肪の分解~筋肉に届くまで

こちらはミトコンドリアの働きが弱くなっている場合。

脂肪細胞が筋肉へ運ばれますが、そこでエネルギーとして十分に使うことができません。

そのため、サプリメントなどで必要な栄養を摂取して、ミトコンドリアの働きを助け脂肪燃焼を行えるようにサポートしてあげます。

 

こちらは脂肪燃焼の仕組みの中で⑦⑧の部分で滞っているケースです。

解消には、以下の様なサプリメントを選んでください。
  • L-カルニチン:脂肪酸をミトコンドリアへ運ぶ手助けをする
  • コエンザイムQ10:取り込んだ脂肪からエネルギーを作る
  • カテキン:ミトコンドリアを活性化する
 

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脂肪燃焼の効果を高めるサプリメントまとめ

脂肪燃焼に役立つサプリメントについて、いかがでしたでしょうか。

効果効能に「脂肪燃焼」と書かれているからといって、どのサプリメントでも効果がある訳ではありません。

今回紹介したような成分が含まれているものを選ぶ事で、科学的にも根拠のある脂肪燃焼の効果が発揮され十分な燃焼が期待できます。

キャッチコピーだけに釣られて勢いで選ばず、しっかりサプリメントの成分を確かめたうえで脂肪燃焼の効果があるサプリメントを選びましょう。