ダイエットでの悩み

夏までに痩せる!2ヶ月で痩せるダイエット13のポイント

夏が近づいてくると、
身体を引き締めて、格好良く痩せるために
ダイエットの決意をするひとも多いかと思います。

ですが、多くの人はダイエットを始めるのが遅く
夏までに痩せるのは、間に合わない事がほとんど。

理想を言えば、夏の半年前あたりから
ダイエットを始めておくのが理想です。

ですが、頑張れば夏の2ヶ月前からでも
ダイエットを間に合わせ、痩せる事ができます。

そこで、夏までに痩せるためのダイエット方法について
抑えておきたいポイントや方法をまとめてみました。

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夏までに痩せるためのコツ

夏までに痩せるダイエットのやり方

夏までに痩せるためには
何も特別な事をする必要はありません。

ダイエットの基本的なポイントを押さえて
日々の生活を気をつけていれば
夏までの2ヶ月間でも、十分に痩せることができます。

以下のポイントを押さえながら
夏までのダイエットを頑張ってみてください。

目標を設定する

まず、自分がどのくらい痩せたいのか。

また、どういう風に痩せるのかを
しっかりと計画を立てておきましょう。

  • いつまでに痩せるのか
  • 何kg痩せるのか
  • 体脂肪率はいくつを目指すのか

 

これらが見えていないと、ダイエットは成功しません。

ゴールが見えていないと、
ダイエットが上手くいっているのか、良くないペースなのか
正確な判断ができませんからね。

ダイエットの目標をしっかりと設定し、
その目標を目につく場所に張り出しておきましょう。

目指す身体の写真を飾る

目標を設定したら、次に理想とする身体の写真を用意します。

これは、自分が理想とする体型のモデルや芸能人など
「こうなりたい!」と思えるイメージ像になります。

数字だけだと、中々イメージが出来ませんが
具体的な体型を見ることができれば
ダイエットに対してのモチベーションも上がります。

特に夏を目標にしているのであれば
目指しているモデルなどの水着の写真などは
自分を重ね合わせやすく、おすすめです。

今の自分の写真を撮っておく

目標の身体をイメージできるようにしたら
次は、今の自分の身体の写真を撮っておきましょう。

今の「太っている自分」を記録しておくことで
ダイエット中に折れそうになったとき
どれくらい痩せたのか、自分で視覚的に確認できるようになります。

また、痩せる前に諦めそうになったときも
太っていた時の自分の姿を確認することで
元に戻ってたまるか!というモチベーションにも繋がります。

自分の身体のラインが分かる格好
姿見などに身体を映した状態で、写真を撮ると良いでしょう。

毎日、体重の変化を記録する

これはレコーディングダイエットのやり方と同じ考え方です。

日々の体重や体脂肪率の移り変わりを記録することで
正しく痩せられているのか
前日に食べ過ぎて太っていないか、などを確認できます。

また、体重などの変化だけでなく、食事内容や運動内容も記録することで
何が原因で体重が変化しているのかも、把握することができます。

とはいえ、あまり記録する項目を増やしてしまうと
面倒くさくなって、途中で続かなくなる可能性があります。

自信がなければ、最低限「体重」「体脂肪率」のふたつだけでも
しっかりと毎日記録するようにしましょう。

基礎代謝を高める

運動で消費カロリーを高めたり
食事で摂取カロリーを抑える
というのは、非常に有効な方法です。

ですが、それだけでなく
基礎代謝を高められれば
さらに痩せやすい状態を作れます。

基礎代謝を高めれば
何もしていない時にも脂肪を燃焼するので
ダイエット効率が圧倒的に変わります。

たんぱく質を中心に食べる

夏までダイエットで食べる

ダイエット中というと、食事を減らさないといけない
という考え方になりがちです。

ですが、食事制限も行き過ぎてしまうと
体脂肪だけでなく、筋肉まで落ちてしまいます。

筋肉が減ってしまうと、基礎代謝も落ちてしまうので
痩せにくい身体になってしまいます。

それを避けるためにも
食事はたんぱく質中心のものを食べるようにしましょう。

たんぱく質の割合が多い食品は、カロリーも低い傾向にありますので
太る心配をせずに、ダイエット中も安心して食べられますよ。

出来る限り炭水化物を避ける

たんぱく質とは逆に、夏までに痩せたいのであれば
ダイエット中は炭水化物はなるべく避けるようにしましょう。

炭水化物ダイエットというものがあるように
炭水化物に含まれる糖質は、血糖値を上げて
太る原因になりやすいのです。

パンやごはんなどは食べるのを避けて
豆腐などの大豆食品やお肉を中心に食べると良いでしょう。

どうしても炭水化物を食べたくなった時は
そばや玄米、ライ麦パンなど
GI値が低いモノを選んで食べれば、血糖値も上がりづらいです。

余分な栄養の吸収を抑える

食べるものを選んで、食事を管理していれば
かなり痩せる事ができるでしょう。

その食事効果をさらに上げたいのであれば
余分な栄養の吸収を抑えるべきです。

たとえば、黒烏龍茶のように
脂肪の吸収を抑えるような、健康食品を飲むことで
食事制限の効果を、より強めてくれるでしょう。

オススメなのは、痩せる薬ともいわれている
難消化性デキストリンです。

食物繊維の一種で、多くのトクホに使われている
痩せる効果の源が、この難消化性デキストリンなのです。

原料の粉は、ネットで安く買うことができるので
食事前などに飲んでおくと良いでしょう。

プチ断食も試してみる

プチ断食で夏までダイエット

基本的には、夏までのダイエットでも
食事は上記のポイントを気をつけていれば大丈夫です。

ですが、ペース的に間に合わなそうであれば
プチ断食ダイエットも試してみる価値はあるでしょう。

オススメするやり方としては
朝食などを、酵素ドリンクに置き換えるやり方です。

単に食事を抜くと、身体が脂肪を溜め込もうとしてしまいますが
酵素ドリンクなどを活用することで、その状態を避けながら
軽いプチ断食をすることができます。

酵素ドリンクで成功したひとの中には
2ヶ月半で10kg痩せたり
90日間で18kg痩せた成功例まであります。

有酸素運動を取り入れる

痩せるという事を考えた時
食事制限だけでも、十分効果を発揮してくれます。

ですが、「夏までに」という条件付きであれば
運動も組み合わせないと、間に合わないでしょう。

特に、脂肪を直接燃やしてくれる
有酸素運動を取り入れることで、より早く痩せることができます。

ダイエットでは定番の、ウォーキングランニングなどですね。

ただし、夏が近づいてくると、気温も上がって暑くなってきます。

熱中症にならないように、
なるべく早朝や夜など、涼しい時間に走るようにしましょう。

スキマ時間を有効に活用する

有酸素運動でカロリーを燃焼させながら
筋トレで基礎代謝をあげて
何もしていなくても、痩せる身体を作るのが理想です。

ですが、仕事や学校、人付き合いなど
中々そこまで時間が取れないひとがほとんどでしょう。

そこで、エレベーターの待ち時間やトイレ休憩
家までの帰宅時間など、スキマ時間を活用したダイエットをやりましょう。

ドローイングロングブレスダイエットなどは
場所も時間も必要ないので、いつでもやることができます。

こうしたスキマ時間を活用することで
夏までに痩せるために、かなり役立たせることができますよ。

身体を冷やさない

夏が近づいてくると、エアコンをつける事も多くなり
身体を冷やしてしまいがちです。

ですが、身体を冷やしてしまうと代謝が落ちてしまい
痩せにくい体質の原因になることもあります。

暑いのは分かりますが、そこはダイエットのために我慢して
夏でも温かい飲み物を飲み、エアコンの温度も上げておきましょう。

汗をかいてしまうかもしれませんが
それすら、夏までに痩せるためのダイエットのひとつですよ。

諦めない

ここまででご紹介したダイエット方法を実践していても
中々、思うように痩せてこない事もあるかもしれません。

ですが、そもそもダイエットで即効性を期待し過ぎるのは禁物です。

少なくとも、重要な食事制限をしっかりと実践していれば
2ヶ月ほどで、ある程度のダイエットは可能です。

なので、数日や数週間で痩せてこないと悩まずに
目標の期間は、諦めずにダイエットを続けてください。

「諦めない」というのが、最大のダイエットのコツですよ。

 

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まとめ

夏までに痩せるダイエットのポイントは、いかがでしたでしょうか。

基本的に、何も変わったことはしていないはずです。

それでもダイエットの大切な部分を押さえてさえ入れば
夏までの2ヶ月間でも、十分痩せることは可能なのですね。

もちろん、そんなの無理だと諦めてしまうのは簡単ですが
騙されたと思って頑張ってみてください。

 

どうせ、夏が終わった後でも
また別の理由で、ダイエットをしようと思うはずなので
いま始めるのも同じはずです。

夏までに痩せるよう、ダイエットを頑張って
自信満々にこの夏を過ごしましょう!

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